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2025.06.24 -
2025.07.10
UZ連携
※UZの詳しい情報につきましてはこちらをご確認ください。
UZ連携とは? | 「VLOOM」の音声認識結果を弊社提供の通話録音解析サービス「UZ」へ転送を行います。UZ連携設定方法はこちらをご確認ください。 ※本連携機能を利用するためには「UZ」をご契約していただく必要があります。 |
UZ連携
①サイドメニューから[通話データ]を選択し、上部タブにて[対応履歴]を選択してください。
②音声認識が行われている[ユニークID]を選択してください。
※音声認識が完了していないユニークIDは「UZ」への転送が行われません。
対応履歴上でユニークIDが同一のレコードは「UZ」では一つのファイルとして転送されます。
②-1[検索]ボタンから音声認識ボタンから音声認識完了を選択し、絞り込むことができます
②-2[ユニークID]の以下のアイコンから音声認識が行われているか確認ができます。

音声認識の状態によって下記アイコンの表示が変わります。 ※再音声認識はこちらから行えます。 |
VOCプロジェクトを選択

項目名 | 説明 |
転送するファイル数 | 選択したレコード(通話データ)の件数を表示します。 ※ 転送するファイル数が送信可能件数より多い場合は転送がおこなえません。 |
選択対象の総通話時間 | 選択した全レコードの通話時間を合計した時間を表示します。 |
今月の総アップロード時間 | UZでご契約されたプランに含まれる月間の総アップロード可能時間と、当月の使用状況(使用済み時間 / 上限時間 )を表示します。※ 1000時間のアップロード時間を超えると、UZのデータ解析が行われません |
VOCプロジェクトを選択 | UZ上で、事前に作成されたVOCプロジェクトの一覧を表示・選択します。 |
プロジェクト名を検索 | VOCプロジェクトが多数ある場合に、特定のプロジェクトを名前で検索するための入力欄です。 |
VOCプロジェクトを作成 | 新たにVOCプロジェクトをUZ上に作成し、その新しいプロジェクトにファイルを転送する場合に使用します。 |
転送する通話データの秘匿情報をマスクする |
このチェックボックスをオンにすると、UZのデータ解析結果において、電話番号や個人名などの秘匿情報が自動的に「<Mask>」という文字列に置き換えられます。オフにすると、認識された情報がそのまま表示されます。 |
VOCプロジェクトを作成
項目名 | 入力規則 | 説明 |
プロジェクト名 | 必須 | UZへ作成するプロジェクト名を入力します ※VOCプロジェクト名の入力は必須となります。 |
コメント | 任意 | 作成するVOCプロジェクトの補足やメモなどにご活用ください。 |
VOCプロジェクトを選択
②転送するボタンを押下します。
③リクエストが成功した場合は閉じるボタンで対応履歴一覧に戻ります。
②VOCプロジェクト名を入力します。
③転送ボタンを押下します。
④リクエストが成功した場合は閉じるボタンで対応履歴一覧に戻ります。
⑤VOCプロジェクトが作成され、ファイルが転送されていることが確認できます。
※VOCプロジェクトを100件登録している場合は作成が行えません。
画面案内に従い、UZの画面からVOCプロジェクトを削除してください。
UZ画面
①転送後はUZ画面からVLOOMで転送した音声認識結果の分析などの確認ができます。
②UZ_VOCプロジェクト操作方法につきましては下記記事をご確認ください。